こんにちは!カムさんです。
今日のお話は、腹膜透析を自宅で行なっている患者さんに対して、家族がお願いしておきたい情報について。
急変した際に…!!とかいう重たい話ではなく、業務連絡的にここは伝えておいてもらわないと
あたふたしちゃうことがあるのよ!っていうお願い的な記事です。
サクッと読んでいってくださいね。
この記事は…
- APD/CAPD併用
- バクスター「ゆめ」「つなぐ」使用
の父の場合に基づいてお話しています。
伝えておいて欲しいのはこの2点
- 次の腎臓内科 受診日
- 自宅にある透析液残量
この二つを電話の横、もしくはわかる場所にメモしておいて欲しいのです。
バクスターから毎月の連絡が入る
うちの父はバクスター製の「ゆめ」を使用していたので、バクスターさんのコールセンターより毎月連絡をもらっていました。
個人の携帯に連絡をもらっている人もあるかと思います。
なぜ上の2つをメモしておいて欲しいのかというと、その毎月の連絡の際に聞かれるから。
特に透析液の残量はパッと見では分からないので、いちいち保管場所までいって確認していました。
お待たせして申し訳ない…
watashi
APDとCAPDを併用している時なんか、特にパックが違うのでどちらがどれだけ〜…などかなり面倒臭いのです。
まとめ
腹膜透析を自宅で行なっている患者さんは、ぜひご家族に一度メモしておいて欲しいことをヒアリングしてもいいんじゃないかな?
毎日のことなので、ぜひお互い快適に過ごせるよう工夫していきましょう〜!
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読んで下さりありがとうございます。
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