メロンを食べたら歩けなくなった!?高カリウム血症で体調不良になった話【70代男性血液透析患者】

透析 人工透析 血液透析

こんにちは!カムさんです。

今日の話は父の体調不良の話。

透析を始めてから、父の体は

  • すぐに体調不良になる
  • 食べ物が体調に響く
  • 熱を出しやすい
  • 疲れやすい
  • 皮膚がかゆい

など、とにかく不調が続くようになりました。

しかし、もし血液透析をしていなかったら、これだけでは済まず亡くなっていた可能性も高いのです。

今回は透析患者が気をつけたいカリウムのお話

あんなものにもこんなものにも、危険が潜んでいるのです。

「足が効かない」と倒れ込んだ

その日父は、かなり早く起きたようで

朝食の時点でダイニングテーブルに突っ伏していました。

「どうしたの?」と声をかけると、朝三時に起きてしまったから畑に行ってきた。とのこと。(農家をしています)

そうか、疲れただけか〜と家族も気にかけていませんでした。

外からえずく音が聞こえる

昼頃、子どもたちと室内で遊んでいると、外からただならぬえずく音が聞こえます。

ここ1・2年くらい父は不調になると、嘔吐することが増えていました。

なんだか体調が悪いな〜と思ってから、気持ち悪くなるまであっという間のようです。

少し横になってから透析のために車に移動しようとするも、全く立ち上がれません。

「足が効かない…」

しかし、血液透析は何があろうとも二日に一度受けなければいけません。

普段は父が自分で運転して通院しているのですが、

この日は母が父と祖母の透析チームをなんとか連れ、病院へと向かいました。

血液検査の結果「高カリウム血症」が疑われる

透析の頻度は二日に一度。

我が家のスケジュールはこちらに載せています。

【血液透析】90代女性:祖母の透析スケジュール

最近では、いろんな場所で透析を受けられるようですが(これもまた記事化予定)我が家はずっと受診も透析も市内の総合病院です。

透析患者は第1種身体障害者として身体障害者手帳が交付されます。

障がいの箇所は【腎臓】ですね。

そのためかどうかは定かではないですが

レントゲンや定期検診、CTなどを含む診察はこまめにやって頂けます。(医療従事者の方には本当に感謝しています。)

この日も父が体調不良を訴えた為、CTと血液検査をして頂きました。

診察がある日の透析の流れ

今回の場合は急な体調不良で診察が発生した場合の流れです。

  1. 透析室へ
  2. 体調不良を訴える
  3. CT撮影・血液採取
  4. 通常の透析開始

透析をしている間に、血液検査の結果をみてくださいます。

その結果、体調不良の原因は【高カリウム血症】が疑われる。とのことでした。

高カリウム血症って?

高カリウム血症とは

血液中のカリウム濃度が非常に高い状態をいう。 カリウム濃度の上昇には、腎疾患、腎機能に影響する薬剤、カリウムサプリメントの過剰摂取など多くの原因が考えられる。

MSDマニュアルより

主な症状には

  • 悪心
  • 嘔吐などの胃腸症状
  • しびれ感
  • 知覚過敏
  • 脱力感
  • 不整脈
などが現れるそう。

まさに父の症状ドンピシャですね。

対応は追加透析

高カリウム状態を改善する為に、通常の透析時間(4時間程度)に加え

さらに2時間の透析をし血液検査を再度した結果

カリウム濃度が正常範囲の3.5〜5.0mEq/Lに低下したため、体調も回復し帰宅できました。

高カリウム血症になってしまった原因は?

今回この症状が出た原因は、父の友人から届いたメロンを食べたことがきっかけだったように思います。

慢性腎不全になったのも、なかなか食事の節制ができなかったのが大原因。

いまだに(父の性格もあって)食事改善に本腰を入れてくれません。

今回はおそらく、普段の薬の飲み忘れや疲れに加え

カリウムの高いものを口にしたのがダメ押しになったようです。

これをきっかけに母からのカリウム数値の可視化令が出されました。

わたしがネットからカリウムの高い食材を探してポスター化しなくてはいけないようです。

う〜ん、気が重い。

みなさん、何かいい資料お持ちではないですか?

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読んで下さりありがとうございます。

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